来週のEOS学園、自由課題の講評に持っていこうと思っていた韓国・昌徳宮秘苑でので写真。
なんか撮りに行かなきゃ~と気づいたのは先週の中ごろで、どこもお盆休みで混雑してるよね・・・と、とりあえず今週どこかに行ってみようか思っていますが、 何も出すものがなかったら、こっそりこれを持っていこうかとも・・・ 前置きが長いですね 昌徳宮の中でも北側に位置する秘苑はガイドの案内で回る90分間の観光場所。 韓国語、日本語、英語、中国語の4つのツアーがありそれぞれ時間が決まっています。定員は100名らしいのですが、暑さのせいか30人もいなかった感じです。 ↑は秘苑の最初のスポット、芙蓉池と芙蓉亭。 芙蓉亭の右のほうに見える木は、池の中央に作られた天を表す(と言っていたと思う)小さな島のようなものから伸びているもの。 芙蓉亭では大さまが釣りをしたそうな、のんびり・・・ですね。 愛蓮池と愛蓮亭 必要最低限の手入れしかしていないということでしたが、ホントに緑がものすごいの。 ジャングルのようなところもなくは・・・ない。 韓国唯一、扇形の東屋 こちらも唯一の藁ぶき屋根の東屋。毎年葺き替えているそうです。 ゆっくり写真を撮っている時間はなかったけど、説明もちゃんと聞けていないという、どちらも中途半端状態でしたが、良い季節にゆっくり散策できたら、気持ちよさそうな素敵な場所。 ただし、アップダウンがかなりあります。話しながら歩くと息が切れます 昔々のお付きの方たちは、雪の降った日とか大変だったろうなと、思いました。 滑りやすい履物で、王様を載せた輿を運んだりしたんだよね、きっと・・・? この日のツアーは人数少な目でしたが、紅葉の時期はとても混雑するそうです。 ソウルの紅葉はここ一番だと、秘苑のガイドさんが話していました。 昔の日本家屋と同じような住居ですから、きっと寒かったですよね。 で、オンドル。↑オンドル焚き口です。 一部屋ごとにあったら、係の人は忙しいですね。 夏は扉を上げて風通しよく。 ガイドなしでも見られる仁政殿周辺もちょこっと見学しました。 昌徳宮の正殿、仁政殿前、敷石の前庭です。 並んだ石柱は位を示す位階で、自分の位のところに並ぶんですよね。 仁政殿内部。中心に御座(王の座席)を置き「日月五峰図(イロルオボンド)が飾られています。 似つかわしくないシャンデリアは1900年代に導入されたのだそうです。 が、布のヨレヨレ具合とか色褪せた感が、ものすご~く残念です 屋根の上にいるのは雑像(チャプサン)といって、魔よけのお守り。 いろいろな種類があるらしいですが、これは西遊記チームと思われます。先頭が三蔵法師ですね・・・たぶん。 アップにするとこんな感じ。 歩いている途中、どこかの建物のものを撮った写真ですが、この雑像が多いほどくらいが高い建物なのだそうですよ。 いろいろ見比べるのも面白いかもしれませんね。 昌徳宮観光レポ、ざっくりですが終了です・・・丁寧に説明すると長くなる・・丁寧に説明できるほど聞いていない・・・のでいい加減ですみません 秘苑は素敵なところでした~
by sherry-syu
| 2014-08-18 18:55
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